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群馬からは以上です

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冷たいサラダを出してくれたのはサイゼリヤが初めてだったかもしれない。

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小学生のとき、家族でサイゼリヤに行った。

その時のサイゼリヤは、私がまだ小学生だったということもあってその時の記憶だがややお高かった気がする。

しかし母親の『スパゲティにお金を出したくない』という感想(これは私も何となく分かる。)から、サイゼリヤに家族で行くことは無かった。

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ブログを書いていたらサイゼリヤに行きたくなって行ってきました。
イカが乗っかているパスタです。

 

うちの外食の鉄板は元気寿司だった。
埼玉のじいちゃんちに行けばかっぱ寿司だった。その頃のかっぱ寿司は水で寿司ネタが流れていた。

 

 

家族でサイゼリヤから何十年か経ったある日、高校のクラスメイトとサイゼリヤに行った。
そこではサラダは単品になるのでお金がない高校生はサラダは頼まなかった。

ミラノ風ドリアを頼み、ドリンクバーで何時間も過ごした。
喋ることと行ったら何かの悪態かバイト・部活辞めたいの無限ループだった気がする。

それでもサイゼリヤのドリンクバーは強い味方だった。なにせグラスがでかいからね。
一回で目一杯ジュースを注げば30分は行かなくて良い。

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グラスがでかい。間違い探しでエキサイトするのがいい。

 

今の私と言えば外食して食べ終わったらさっさと外に出たくて仕方がない。
なぜだか知らないが、出たくて仕方がない。食べるという目的は達成しているからだ。

 

また高校生から何年かたち、私は失業してハローワークを訪れた帰りにサイゼリヤに行くことにした。ひとりで。

失業して無職だけどサイゼなら贅沢できるんじゃないか?と考えて平日真っ昼間にサイゼリヤに飛び込んだ。
平日の真昼間なので学生がいなくて静かだった。あそこまで静かだったサイゼリヤはあのときだけだと思う。

エビが乗っかったサラダを頼んだ。
すぐ出てきた。お皿はキンキンに冷えていた。

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今回のサラダもキンキンでした。

レタスを口に入れると冷たかった。
私は衝撃を受けた。冷たいサラダの旨さを20歳を超えて初めて知ったのです。

それからというもの私はサイゼリヤに行くたびにサラダを頼むのです。
サラダを頼むと秒速でキンキンに冷えたサラダが出てくるサイゼリヤってすごくないですか?

冷蔵庫にスタンバイしているってことですか?
だからレタスが水っぽくなくシャキシャキなんですか?了解!わかった!うちでもサラダは冷やします!

家に帰ってレタスをちぎって冷蔵庫に入れた。
サラダの存在を秒速で忘れて夕飯を食べた。

次の日、冷蔵庫を開けるとしなしなになったサラダが私の目の前に現れた。

私はこの失敗を何度か犯している。

シナシナになったサラダを見るたびに私はサイゼリヤの凄さを再確認するのであった。

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サイゼのイタリアンプリンのうまさよ。