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KaMaKuRa

群馬からは以上です

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「霊視が出来る」という占い師に振り回された過去が私にはある。

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10年くらい前の話になります。

好きだった人にフラれて自暴自棄になっていた私に、当時よく遊んでいた友人から励ましの電話が来ました。

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その時の私は、心ここにあらず。という状況でグロッキー。

ちょうどゴールデンウィーク前だったので、友人がこんな提案をしました。

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「そんなに困ってるんだったら、占い師を紹介してあげるよ。紹介でしか見てくれないんだけど、姉も見てもらって当たってたんだって。霊視するんだってー。
ゴールデンウィークに連れてってあげるよ!」

 

今まで霊視をしてもらったことがないので(今もですが)「霊視ってどんなものなんだろう」と気になって飛びついてしまいました。
藁にもすがる思いで友人から電話番号を聞いて自分でアポをとることに。

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すると「休日、特に長期休暇は見ない」と言われ「そうかー、なら仕方ないな~」と諦めることにしました。

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しかし、次の日に占い師から「本当は見ないけど、特別に見てあげる。日なら空いてる」と電話が来ました。 

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今の私なら「え~、1回断ったのにうさんくせ~。その日予定が入って無くて金が欲しいのか?」と思うところですが、当時の私は「マジっすか!?ありがとうございまーす!」と約束を取り付けていたのでした。

北関東の僻地まで行ってきた。

その時は埼玉で一人暮らしをしていて、紹介してくれた友人が車で占い師のところまで送ってくれました。

占いは占い師の自宅でしてくれます。

 

私「今日はよろしくお願いします」

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占「あなた霊感強い?」

開口一番占い師はこう言いました。

 

私「あー、どうでしょうか」

占「お線香がね、アナタが来た瞬間にすごい勢いで燃えたんです。自覚が無いだけで強いのかもしれません」

私(へぇ、本当にそういうことあるんだ)

「そうですか、あまり意識していませんでした」

 

そう言うと、占い師は普通に占いをしました。

四柱推命?みたいな感じです。

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私(霊視じゃないんだ)

占「あなたは頑固で~」

といつもの、ネットで生年月日を入れると出て来る占い結果を喋りだしました。

 いつものとは、「頑固」「真面目」「情に厚い」です。なんか誰にも当てはまりそうな結果なんですが、どうなんでしょうか。頑固なのは認めません。頑固だから。

 占いが終わり、これから霊視か?!と思いきや

占「何か気になることありますか?霊視しますよ」

と言われたので、若干テンションが上りました。

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私「好きだった人に振られたんです」

占「あー、時期じゃなかったんですよ。その人の生年月日教えて」

と、結局占いに

占「結婚しても苦労しますよ」

私「そうですか。」

占「諦めたほうがいいですよ」

私「努力します」

あれ、霊視は?と思っていると、占い師が話し始めます。

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占「さっきも言ったけどあなた霊感強いです」

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私「なら、そうかもしれません」

言わなきゃいいのに何故ここで言ってしまう。過去の私。

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占「そうでしょ!あのね、こういうときは注意ですよ!」

と、霊感が強いと起こる弊害の諸注意を指南されました。

その注意は守らずに終わりました。

だって、私には霊感がないから。

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占いされる前はワクワクしていましたが、不信感が募ってきました。

最後に占い師がこう言いました。

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占「あまり言いたくないけど、あなた2年後の年末にとんでもないことが起こりますよ

私「え?なんですか?」

占「詳しくは言えないけど、とにかく2年後の年末に気をつけなさい!大変なことになるわよ」

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それを聞いて私は目に見えない恐ろしさを感じました。

私「どうすればいいでしょうか?」

占「何かあったら私に電話して。いつでも待ってるから」

 

占い師は最後に爆弾をぶっこんできました。

 

今なら「なんで2年後なんだよ。わけわかんねぇよ。」と思うのですが、当時の私は今より真面目で人を疑う事をあまりしなかったので私はその人の言うことを真に受けてしまいました。 

このあともまた【自称占い師】に引っかかりそうになるのですが、彼らはどうも「●年後死ぬ」だの「20●●年に大変なことになる」と未来のことをぶっこんできます。

その時は、心が元気だったので3日まごついて終わりました。

彼らの手口には気をつけて欲しいです。

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悪魔の年末まであと2

 何をするにも「これは2年後の年末の恐怖につながるのでは?」と疑心暗鬼になっていました。

 疑心暗鬼になりすぎて占い師に電話することはありませんでした。

距離が遠いということもあり、頼ることはありません。

今思うと、そこにつけこんでお金を巻き上げる。という算段だったのでしょうか?どうなんでしょうか。

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結果的に2年後の冬は特に何事もなく終了しました。

マジで何もなくて拍子抜けです。

そこで私は今までの心配してまごまごしていた時間を無駄に思いました。 

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「時間を無駄にした!」

 

ぬっきぃは激怒した。

もう、占いは信じないと決意した。

走れメロスの冒頭のような感じになりました。

 

ここで学んだ(というか怒り)こと。

・いいことは言って欲しい

・確証がないなら変なことは言ってほしくない

・無駄に不安を煽るな

 です。

鑑定料は5,000でした。

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今、占い師にやばいことがある・大変なことになると何も根拠が無いのに言われてる人は信じなくていいと思います。

占いが悪いと言ってるわけではありません。

当時の私は自尊心が低く、「あの人が言うなら…」と他人の言葉を信じ、振り回されていました。

心が元気になると自分という軸ができるので「占いに頼ろう!」と思わなくなるんですよね。

占い師との相性もあると思います。

それから私はお金を払うたぐいの占いは一切しなくなりました(正月のおみくじはやる)。

自分の人生は自分で決めていい

人生でどうしたらいいかわからなくなるときってありますよね。
自分がこれだ!と思う道に行けばいいんです。

占いよりは、自分が信頼できる人に相談したほうが実があると思います(持論)。
信頼できる人がいなかったらその道のプロがいる公的機関ですね。

 

見てもらった占い師(?)を今、ネットで調べてみましたが出てきませんでした。